2004年05月01日

ぐろっさりぃ5?生、生貯蔵など

 この季節になると生酒や生貯蔵酒そして9月ともなると秋あがりや冷やおろしなど良く解らない言葉が出てきますよね。
お酒は通常圧搾されて粕と酒とに分けて出来上がった後に濾過をして、火入れ殺菌(温度を65度くらいまで上げます)をしてそのまま大きなタンクに入れて貯蔵されます。 瓶詰めの前には濾過や加水という行程を経て再度火入れ殺菌をしてビンに詰めれられるのが通常の流れ。
 『生酒』は火入れ殺菌を行わずに貯蔵され、瓶詰め前の火入れ殺菌も行われません。 『生貯蔵酒』は生のまま貯蔵をして瓶詰め前の火入れ殺菌だけを行います。 この過程で濾過を行わなければ『無濾過』、アルコール1%以内の加水若しくは一切水を加えなければ『原酒』という表示が可能です。 要は何もしなければ『無濾過生原酒』となるわけですね。 ちょびっとだけ水を入れてもアルコール分を1%以内で調整しているだけなら同じく無濾過生原酒です。
 9月に入ると冷やおろしというのが出始めますが、これは特別なことはありません。春までに作ったお酒が大きなタンクで熟成されて外気温がお酒の貯蔵温度くらいになったときにビンに詰めて出荷することを『冷やおろし』と呼ぶだけです。 そして『秋あがり』は春までに作って貯蔵されたお酒が秋になって良い熟成期間を経て味が良くなっていることを指します。 この反対が秋落ち。
 できたての生酒も独特なフレッシュ感がありますが、秋あがりの日本酒もうまいっすよー。

his_k at 17:06 │Comments(0)TrackBack(0)clip!酒のうんちく 

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美味しい日本酒ありますよ。
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